ニベアの青缶を磨く

ニベアクリームの缶を磨きます

ニベアの缶は使い終わったらピカピカに磨く

そーいうものです。

今回はペイントリムーバーを使って塗料をうかせて研磨スポンジで軽くこすって
最終的にピカピカになるまでコンパウンドで仕上げます。

最初はペイントリムーバー


ペイントリムーバーは一回では塗料を完全にはがすことが出来ないので
何度か塗って、放置して、剥がす。これを繰り返します。

一回目は15分程放置したら上の塗料がベロっと気持ちよく剥がれました。

軽く研磨スポンジで磨いて、2回目のペイントリムーバー。

これで平面部分はほぼ綺麗になりますが、文字の部分や、くぼんでいる部分は
塗料が落ちないので、粗目のコンパウンドを使ったり、真鍮ブラシでこすったりします。

三回目のペイントリムーバーはかけてすぐにいじくったりしたので
あまり効果は無かったかもしれません。

荒めの研磨スポンジで地道に塗料をはがすことにしました。
大きな傷が付いてしまいますが、頑張る。

♯240番で磨いて、塗料はすべて取れました。
真鍮ブラシに粗目のコンパウンドを付けて全体をゴシゴシしてみたり。

全体的に粗目のヘアライン仕上げのような感じ。これはこれで良い。

♯400、600、800、1000、3000と磨いていき研磨スポンジの出番は終了。

ここからはコンパウンドで鏡面に向かって仕上げて行きます。

先ずはピカ―ル。
ピカールは凡そ♯4000 普通に磨くだけならピカールだけでしあげても問題ありません。
しかし、今回はピカピカ鏡面仕上げを目指すので、まだまだ。

次はステンレス磨き用コンパウンド#8000

ピカールではまだ曇っていた部分がどんどん綺麗になっていきます。
周りの景色がかなり反射するようになってきました。

そして、貴金属磨き用の♯15000
正直あまり違いは分かりませんが地道に磨いていきます。

缶がアルミ製なので磨くのは簡単です。

仕上はブルーマジック

コチラは研磨剤が入っていないらしいので、傷を消して光らせると言うより
表面を滑らかにしている感じ?だと思います。

ヌルっと、ピカピカに仕上がります。

今回は途中で粗目の研磨スポンジを使ったので、作業がツラかったですが
ペイントリムーバーをしっかり塗って、塗膜をはがせばもっと綺麗でピカピカに仕上げられたかなと
反省しています。

次のニベアクリームが使い終わるのがいつになるか分かりませんが、次回はもっとピカピカ鏡面に仕上げてやる!!!

動画も見てね。

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